広島県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文
質問の第四は、広島西飛行場跡地の有効活用についてお伺いいたします。 県と広島市は、二〇一七年三月に「広島西飛行場跡地利用計画」を策定し、約五十ヘクタールの広大な土地を四区画に分けました。現在、北端の広域防災ゾーンは、ヘリポートなどとして使われています。
質問の第四は、広島西飛行場跡地の有効活用についてお伺いいたします。 県と広島市は、二〇一七年三月に「広島西飛行場跡地利用計画」を策定し、約五十ヘクタールの広大な土地を四区画に分けました。現在、北端の広域防災ゾーンは、ヘリポートなどとして使われています。
現在、広島西飛行場跡地におきまして、県、広島市の共同事業で、少年野球などが可能な多目的スポーツ広場の整備を進めるなど、施設の充実に取り組んでいるところでございますが、競技種目によっては、近隣県などと比べて、練習施設が充実しているとは言い難い状況であると認識しております。
次に、委員会資料で申しますと、令和3年度主要施策の成果に関する説明書のうち、広島西飛行場跡地活用推進事業に関して、にぎわい等の検討状況について2点、お伺いします。 1点目は、にぎわいゾーンの検討状況についてです。
現在、広島市と共同で事業を進めている広島西飛行場跡地等の周辺施設では、主な公共交通が、広島駅・紙屋町方面からのバス路線のみであり、私の地元である南区方面からも公共交通が十分でないため、気軽に足を運ぶとは言えず、もったいないと感じています。
また、現在、西側に隣接する広島西飛行場跡地では、新たな産業ゾーンや多目的スポーツ広場の整備など、再開発に向けた計画が進んでいます。広島市内のど真ん中に、このような十一ヘクタールにも及ぶ広大な土地は、今後、そうそう出てくるものではありません。
昔、広島西飛行場があったときにもめたのです。今回の建物は高さが160メートルになっているけれども、どうなのですか。
これまでも広島高速五号線や二号線、国道二号バイパス、広島市東部地区連続立体交差事業、アーバンスポーツへの支援、広島西飛行場跡地の活用や、先ほどありましたけれども、叡啓大学の整備など、県費を使って広島市内の地域活性化を図る大型投資を含む事業が数多くあります。 広島市がよくなることによって広島県がよくなるという考え方もあるかと思いますが、私はその逆だと思っています。
地域政策総務課長、都市圏魅力づくり推進課長、 中山間地域振興課長、スポーツ推進課長、国際課長 6 報告事項 [総務局・会計管理部・人事委員会事務局] (1) 旧広島陸軍被服支廠「建物安全対策詳細検討業務」に係る詳細調査結果等について (2) 「総合技術研究所中期事業計画(第2期)」(案)について (3) 「第2次 新型コロナ感染拡大防止集中対策」の実施について [地域政策局] (4) 広島西飛行場跡地
そこでまた感染が広がりますと大きなクラスターになったり、重症化するリスクが高いということで、そういう方々を対象に、流川でのPCRセンターに加え、広島西飛行場においてドライブスルー形でより多くの方に来ていただくような取組を始めたところでございます。
今、県が歓楽街や広島西飛行場跡地にPCR検査センターをつくっているにもかかわらず、この感染拡大局面にあって何で増えないのだろうかと、非常に疑問がございます。 これは、広島市が努力しないといけないのだろうと思うのですが、この辺をどう捉えていらっしゃるのでしょうか。 三点目は、最も心配なことですが、県の医療体制が全体で六割というふうに言われますが、広島市内の医療体制は一体どうなのかという点です。
次に、広島西飛行場跡地及び広島観音マリーナの利活用についてお伺いいたします。 県と広島市は、広島西飛行場跡地の有効活用に向け、平成二十九年に「広島西飛行場跡地利用計画」を策定し、跡地について、広域防災ゾーン、新たな産業・雇用ゾーン、スポーツ・レクリエーションゾーン、新たな産業・にぎわいゾーンという四つのゾーンに分割し、事業を進めておられます。
また、九月末に呉市内においてクラスターが発生した際には、PCRセンターを設置し、感染の早期収拾を図ったところでございますが、今月に入って広島市内においても、感染者が急増しているため、流川地区にPCRセンターを設置するとともに、さらにドライブスルー方式のPCRセンターを広島西飛行場跡地に設置することとしております。
13: ◯答弁(都市圏魅力づくり推進課長) 広島西飛行場跡地のスポーツ広場の件でお尋ねがございました。少し経緯等も含めて説明させていただければと思います。 この広島西飛行場の跡地の活用につきましては、平成25年に広島西飛行場跡地活用ビジョンを県、市で策定いたしました。
(4) 行政経営の方針(仮称)(素案) (5) 旧広島陸軍被服支廠に係る壁面補強調査結果等について (6) 旧広島陸軍被服支廠に係る今後の対応について (7) 県が発注する学校用パソコンの入札に係る報道について [地域政策局] (8) 安心 誇り 挑戦 ひろしまビジョン アクションプラン(素案) (9) サッカースタジアム等整備事業における事業者選定の進め方について (10)広島西飛行場跡地
そういうことで、商工会議所のほうから提言があって、その提言に基づいて県が広島西飛行場の跡地に大規模展示場の検討を行った。広島市においては、サンプラザのところにコンベンションホールを誘致できないかということで検討を行ったという経緯だろうと思います。
この件は、約2,000万円の調査費をつけて、大規模展示場、いわゆるメッセ・コンベンションという、大規模展示場の活用性、広島市域にこれが造れるかどうかということで、広島西飛行場の跡地を一つのテーマに調査されたと思います。
こうした観点から、知事就任以来、定期的に知事・市長会談を実施し、広島市都心部の活性化や広島西飛行場跡地の活用、平和貢献に向けた取組などにつきまして、率直に意見交換を行い、県・市間の課題解決や様々な事業の推進に向け、連携して取り組むことができていると認識しております。
MICEの検討により事業が止まっていた広島西飛行場跡地のスポーツ・レクリエーションゾーンについては、事業主体を広島市として、二〇二二年度末の完成を目指して事業が再開されております。
引き続いて、同じような案件として、広島西飛行場跡地の利用の関係があろうかと思います。これも、今回、事業を当初に立ち返って進めていくということだと理解しております。
MICEの開催は、地域への経済効果を初め、都市の国際的な認知度やブランド力の向上など、さまざまな効果が期待できることから、広島商工会議所の提言を踏まえ、本県では、今年度、広島西飛行場跡地を対象地として、大規模展示場の実現可能性について検討を行ってきたところでございます。